ペットの所持品の重量表示とinvCtrlのコメント

アイテムを受け取る時にペットの所持品の重量を表示するように追加した。
commandのgpを表示する所に渡すコマンドで使われる重量処理をコピペするだけというお手軽なものだ。
受け渡しでは判定しているが私の開発環境の道具拾いの判定では一切無視しているという。


今回の機能はこれだけだが実際に編集しようとするとinvCtrl=〜〜になっているifの群れの中から該当処理を探すという
2017年でも頭痛が引き起こされてコメントを付けるのも断念した処理になっている。
私がプログラムを作ると難読なものに加えて誤字の頻度も高いという酷い感じなので、ソースはかなり見やすくて助かる。
少なくともgrepで検索すれば内容が分かるのだから。

思ったが吉日ということでinvCtrlを調べてコメントを残した上にここでも載せておく。
私はこのinvCtrlを編集しようとして早々に触るのを諦めた頃があったので参考になれば。


initにあるもの。
メニューで切り替え時に移るメニューの内容。-1は最後に入れているようだ。
cycelMaxは-1が選ばれた時に選ぶメニュー番号が入っている要素IDがある場所。渡すと入れるなら入れるの入っているIDになる。
大まかに言えば要素数-1(-1を含めれば-2)になる。
grepでinvCtrl=とかで調べても見つからない受け取るなどもここに入っている。


commandにあるもの。
invCtrl(1)で渡しているものもある。invCtrl=22,1などで設定されているものもあるので混在している。
道具操作するがここで行わないものもあるようだ。
ifの後ろにコメントを残せば大分分かりやすくなるだろうから、明日にでも追加しよう。

ちなみに今回は仲間から受け取る時だけ重さ表示をしたいのでif invCtrl=25で判定して表示させている。

 

LastUpdate:2018/08/08